友だちのお母さんは、ワンコと散歩中に、
近所の子供が”触ってもいいですかー?”って寄ってくると、
“お手てキレイ?” キレイならいいョって言っていたそうです。
その話を聞いて、
そっか、そう言ってもいいんだ~♪って勇気が沸きました。
ペット側だけが病原菌を持っていると、
一般的にそう思われているって勝手に思い込んでいて、
本当は私も、そのお母さんと同じ気持ちなのに、なんだか遠慮してそう言えない自分がいました。
日頃、レオやななと戯れた後は手を洗うし、食器類も洗うときは私たちにものと分けています。
自分の子供と思い込んでる程大好きなレオとななですが、
犬猫の持つ病原菌から自分たちを守る努力はしています。
そして逆に、仕事等からの帰宅後は、かならず手洗いうがいをしてから、レオとななと戯れます。
私たち人が持つ病気から、レオとななを守るためです。
それは、おもいやりから生まれる、人とペットの間のマナーだと思っています。
“ウチのワンコにはキレイな手で触ってね”って言っていたおうちのラグちゃん
家族にとても大切にされ、幸せに暮らしていたラグちゃんが、昨日亡くなったそうです。
お母さんに見守られながらお星様になったラグちゃん
ご冥福をお祈りします
みんないずれは別れはくるもの。
レオとななもそうなんですよね。
覚悟はしているけど、やっぱり想像するだけでもツライです。
ただ、その時後悔しないように、
いつでも彼らに対する感謝と愛情を、いっぱいいっぱい注いでいくだけですネ。
コメント
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溺愛するタイプなので、お別れの日が来たら絶対に立ち直れそうもないからワンコを飼うのに踏み切れません
でも飼ったら俺より奥さんに懐いちゃうだろうな~
それじゃ武器を与えちゃうだけだよね(笑
溺愛しそうですね(*^_^*)
WTさんに懐くかもしれないですよ~。
ウチの場合、ななはパパっこです。
今を大切にできるのも、彼らに出会ったおかげですね。
レオとななに感謝です。