JUGEMテーマ:アメリカ生活
JUGEMテーマ:三毛猫
アメリカに来て、
ななちゃんが元気に暮らせたのはたった1ヶ月半。
その後は肺腫瘍の末期症状がでてしまいました。
大変な長時間の移動をななちゃんに強いて、
果たしてアメリカに連れてきてよかったのか…
…とつい考えてしまいます。
ストレスは免疫力の低下につながるとも言うし。
長時間の移動と環境の変化で、
腫瘍の進行を早めてしまったのではないか、と。
せめてもの救いは、
ななちゃんが、残り少ないであろう日々を、
静かな部屋で、
鳥のさえずりを聴きながら、
風を感じたり日向ぼっこをしながら、
穏やかに過ごせていること。
大阪のマンションは、
大通り沿いで車の騒音がすごくて、
しかも空気も良くなくて窓を開けておく気にはなれなかったので、
その点は、今のアメリカの家での環境はよかったかな。
もし大阪に残っていたら、
私は仕事をちょうど良いタイミングで辞めれてたかどうか….
帯同ということで、
ちゃんと準備して円満退社できた上で、
今こうして100%の時間をななちゃんに費やせる。
私としては満足な感じだけど、
果たしてななちゃんにとってはどうなんだろう….
御殿場の道端で夫に保護されて、
ワンコのお兄ちゃん(レオ)が居たし、
御殿場→大阪→アメリカと、
3度も引っ越したし、
しかも14時間も飛行機にまで乗せられちゃって、
刺激多すぎな人生送らせちゃったね。
〜 三毛猫とアメリカ暮らし 〜
〜 猫の肺腫瘍 〜
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