Leo & Nana

 

 

この度、アメリカのホストファミリーに結婚式に招待していただきました。

 

 

アメリカの結婚式。

映画や海外ドラマのシーンでも目にするし、

現代の日本のスタイルと似てるような似てないような。

 

まず、

＜ご祝儀＞

ネットで調べるとWedding registryが主流なようです。

 

ただ、私が行ってきた式は親族として参列したのですが、

親族の方々はメッセージカードと一緒にお金を入れていました。

当日式場にボックスが置いてあり、そこにメッセージカードを入れる流れでした。

 

メッセージカードは、

ネットでメッセージの例文調べて(これは世界共通！)、

封筒の表には新郎新婦の名前を書いて、100ドル入れて。

 

 

日本同様アメリカもきっと色々な形の結婚式があるのだと思います。

私が行った今回の式はとてもアットホームな雰囲気でした。

 

＜前日＞

新郎新婦とその友人達が中心になってリハーサル。

音楽を確認したり、式場に入場する順番を決めたり。

牧師さんもリハに参加。私はオバさんなのになぜか花嫁役(^^;)

 

＜当日の朝＞

友人と親族で会場の準備。

 

 

結婚式用施設で、椅子とテーブル以外は全部持ち込み。

 

 

ウエディングケーキは親戚の方の手作り。

 

クウォリティーの高さに驚き！

 

＜結婚式＞

映画のシーンでよく見るのと同じでした。

 

BridesmaidsとGroomsmenは、それぞれお揃いの服装で。

今回の男性陣はしかも髭も伸ばして揃えてました(^^)

 

 

＜披露宴＞

噂に聞くダンスもなく、逆に友人の泣けるスピーチがあったりして、

私たちにも馴染みある雰囲気の披露宴でした。

 

式終了後も自分たちで後片付け。

 

そして、

友人達にいっぱい窓に落書きされた車で、新郎新婦は祝福されながら見送られて、

去って行きました〜 💕