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おとといからななちゃんがご飯を食べなくなってしまったので、
昨日は本当に気が気じゃなく、何も手につかない一日でした….😢
(写真は2週間くらい前のもの)
ひたすらネットで"猫が食べない原因"を調べまくり、
今回はもしかしたら歯周病か何か口の中のトラブルかも、と思い始め…
肺の腫瘍の影響や高齢による食事や体重の減少に対しては、
ななちゃんのストレスになる病院には連れて行かずに様子を見守ろうと決めています。
でも歯周病でもし食べれないのであれば、
病院で診てもらって対処療法でもいいので食べれるようにしてあげたい。
"24時間以上食べないと脂肪肝を発症させてしまうリスクがある"とネットで見たので、
急いで対処したい。
以前からななちゃんに何かあったらどの病院に行くかは評判をみて決めてはいたのですが、
結局予約制で当日に空きはなく、24時間以上食べてないならERに行けと….
色々ネットで探しまくって電話して、
家からそう遠くない小さめの病院がすぐ診てくれると言ってくれたので、
その病院で診てもらいました。
先生も、もしかしたら歯周病が原因の可能性もあるかもしれない、とのことで、
炎症を抑える薬の注射をしてもらい、食欲を促進する塗り薬をもらいました。
薬の効果は夜には出てきたようで、ご飯を食べ出したので、
ひとまず一安心…..
ななちゃんの状況を考えると、歯周病の治療に対してもリスクがあるので、
積極治療はしない方向に。
今後もこんなことが続くんだな、と思うと本当に心配。
とにかくとにかく、ななちゃんがこれからもずっと、穏やかに過ごせますように💕
(写真は2週間くらい前のもの)
今回は初めてのアメリカでの動物病院での受診でしたが、
流れは日本とそう変わらず。
病院に行く前に、ななちゃんの病気や怪我の履歴を英語で説明できるように、
英単語を調べてメモを作っていきました (日本で通ってた病院の検査結果も持参して)。
それでも電話でのやり取りで、"Spay or Neuter"を聞かれて、"???"となってしまったり、
事前質問用紙の記入も、知らない動物医療単語が多くて調べながらなので時間かかりました😅
ワクチン履歴のドキュメントの提出を求められましたが、
日本出国時に検疫所で発行してもらった証明書が役に立ちました。
日本国農林水産省発行の
狂犬病予防法に基づく動物の輸出検疫証明書
Export Quarantine Certificate For Animals Under The Rabies Prevention Law
↓クリック🐈
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