とうとう、仕事も昨日が最終出勤日。
2020年9月に入社して、2022年4月末付の退社になります。
短い期間でしたが、密度の濃い1年7ヶ月でした。
Muiti-cultural で多様性のある職場環境は、
なかなか興味深く、同時にストレスも多かったけど、
それを楽しむ術も身についたと思います。
仕事への取り組み方が、自分(日本)の常識が他の人(文化)の常識とは限らない。
期待と違った反応や結果がきても、不満にはせず楽しんで受け入れて、
柔軟に対応すれば良いのです(^.^)
まだまだここで働き続けたい気持ちもありましたが、
家族が一緒に過ごせる方を選びました。
夫の赴任の帯同中は、現地大学院に通うことにしました。
会社には当初は、
日系企業でよく聞く"配偶者同行による休職"もしくは"私費就学による休職"を取らせて欲しいと、
ダメ元で依頼してみましたが、会社にその制度がないため結果休職制度は使えず、
退職という流れになりました。
ただHRの方が、何とか私が使える休職方法がないか尽力して下さったので、
その対応だけで十分感謝しています。
ずーと働き詰めだったので、これから仕事をしなくなるなんて、
定年退職で感じる寂しさをこれから実体験するんだろうな….
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